今回はWITH掲載の御礼もかねて、人の十人十色から派生する 人間関係の法則 を綴らせてくださいませ♪ ★自分の色を知る、私自身はオーラソーマ(英国式カラーケアシステム) http://www.angeliclovers.com/aura-soma.html に出会ったことで自分の本質を再確認しましたが、 それ以外の方法でも知ることは可能だと思っています。 というのも、自分の色(本質)を知るというのは、 ●素の自分を受け入れて愛すること ●無理して自分以外のものになろうとしない=自分の価値を認める ●自分の長所だけに目を向ける と、全く同じと思うからです♪ 最後の●自分の長所“だけ”に目を向ける というのは語弊があるかもしれませんので、くわしく説明しますね。 これは、都合の良い部分にしか目を向けないという意味ではありません。 人には、光の部分と影(俗に言う短所)の部分があるそうです。 そしてそれは、一生なくならないそうです。 そして日本の従来の教育というのは 短所を克服するようがんばるシステムに根付いているようです。 自分の足りないところを探して、直そうとしたりすることが 美徳のようにされている、と見受けられます。 良い意味では謙虚、ともいえるのかもしれません。 けれど、私自身が体験したことと、カラーセラピーで学んだことによると ●マイナスに目を向けるとマイナスが増えてプラスが減る ●プラスに目を向けるとマイナスが減りプラスが増える。 そしてもちろん、マイナスが無くなったわけではない。見る方向が 変わったということ。 私がカラーセラピーの基礎を学んだ先生は男性で、飲食業界という入れ替わりの 激しいビジネスの世界で実業家として成功された方でしたが、その先生いわく 「↑この法則は、ビジネスでも同じなんですよ」とおっしゃっていました。 たしかに、短所を克服しようとか相手を変えようとすると 時間がエンドレスにかかるように思います☆ そういった意味でも、長所に目を向けたら短所が消えていくという ほうが、生産的で効率的かも♪なんて一個人的には感じます。 又、斉藤一人さんのお言葉を引用させていただくと 「自分は完璧というところからスタートするとお金でも何でもプラスに増える」 ということかもしれません。 そして、この 「自分はこのままで完璧だと思うところからスタートする」が ありのままの自分を愛することなのだと思います。 これは、これ以上成長しないとか 天狗になるとかおごりたかぶるという意味ではありません。 まったくその逆で、自分がこのままで完璧なんだと思えたとき ●人は心底、安心して「もっと成長したい♪」と努力を楽しめるし 努力の結果を楽しんで受け取れるし ●周りの人をたくさん愛せるし愛されるようになるのだとおもいます。 そして、ここからが重要だとおもうのですが、 ●自分を肯定していると、 自分の個性や価値を尊重してくれる幸せな出会いが増えるということです。 これが、人間関係の法則だとかんじます。 以前心理学の本で 「本当はライオンなのにウサギのふりをしているとウサギが集まってくる。」 という面白いたとえがありましたが、 言い方を変えれば、 ●「あなた自身を隠していると、本当にあなたを求めている人が探せない」 ●「自分に自然な自己価値を持つと、人の価値も認めることができるので まわりから大切にされる」 ●自分の色(ありのままの自分)を肯定したとき、 すべての人の十人十色を認めることができる=調和 という事かもしれません。 WITHさんの取材の際も 「自分と違う色気や魅力をめざすと、自分に合わない異性がやってくる?」 という話題も出た記憶があります。 21世紀はカラーセラピーでも『個性化の時代』といわれています。 「私はだれ?」というテーマがあるそうですネ。 そして、1人1人が個性を発揮したうえで全体とつながる相互依存の時代だそうです。 占星術でも、時代はみずがめ座の時代にはいったといわれますが、 その時代のキーワードが「博愛、オリジナリティを愛する」もあり、ここでも 1人1人の個性を尊ぶことがあらわれているようです。 ●最後に、「自分の価値を愛する」をサポートしてくれるのは ゴールド、金色といわれています。 vol.6で光物はツキアップアイテム、という話を掲載させて頂きましたが 自分の価値を愛するからツキアップと、メンタル面から入っても、 ゴールド色のものを身に付けて自己価値アップ、という外側から 入っても、結果はきっと同じかもしれません。 そういえばオーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォール女史は 『内にあるものが外に出ます。外にあるものは内にもある』 というすごく深いメッセージを残されていたそうです。 (以上です) |