2007年1月下旬、 都内代官山で開催されたクリスチャン・ディオール主催のパーティで カラーセラピストとして参加させていただきました。 (この、大変素敵な機会を下さったAさん、本当に有難うございました☆) 今回のパーティはフランスで行われるディオールさんの新作パリコレクションを リアルタイムで東京とライブ中継するもので、 いらっしゃる300名(実際は400名だった)のゲストは「招待客のみ。 トップセレブリティー、編集長クラスのプレス」と企画書にありドキドキ☆ しかも当日は、カラーセラピーをさせて頂いたセラピスト達用の 専用ブースがとってもおしゃれな細い糸の天蓋付ブースで、驚きでした。 事前に取材クルーの方が回られているとき、スタッフの方が 「ムッシュ(ディオールのデザイナーさん)が占いが好きで、人生の大事な ときに占いを参考にしていることもあり、今回このようなブースをつくりました」 と説明されていらっしゃったのが印象的でした。 そして、いらっしゃるお客様のオーラにもびっくり。 もちろん私はオーラが見えるわけではありませんが、まぶしい存在感やお顔の艶、 自信に満ちた瞳など、スターオーラいっぱいの方がたくさんいらっしゃいました。 (実際スターだったのかも。普段テレビを見ない私はお名前がわからないのですが) 私見では、人は自分に光をいっぱい持っていると、自信が持てて、どんな場所 でもゆるぎない、その人らしい魅力を発揮できるのだなあと セレブリティの方々に、お教えいただいた気分でした。 さらに、自分に光をいっぱい持つ近道は、 自分と周りの人の長所や魅力にたくさんフォーカスすることなのだと感じました。 ●人の長所や魅力が見える量と、自分の光の量は比例するのかもしれません。 そして、 実際にトップセレブリティといわれる方々のセッションをさせて頂いて 一個人的に、トップセレブリティのエネルギー&オーラの秘密をかいまみた ように感じたので、ここにいくつか綴らせてくださいね。 ★その1:トップセレブリティとは、エネルギーレベルで仕事をする人かもしれない。 ・・・単純にいうと 『その人の誠実な、かつ華のある魅力や人徳みたいなものによって 幸運やチャンスや豊かさを引き寄せているようだ。 あくせく営業したりごり押しで物事をコントロールしなくても物事が上手く いっているような。なぜなら、みんなが“この人と一緒に仕事をしたい” “この人となら良い仕事ができそう”という、ときめきや美しいワクワク感を 相手に与える“何か”があるから。その“何か”とは、その人の輝きが前面に 出ているものかもしれない』というものでした。 そういえば☆日本1の納税額者斉藤一人さんも 「魅力があれば大丈夫」と一筆、その著書に記されていた記憶があります。 ★その2:トップセレブリティは、まっすぐに相手の目を見る これは、自分に自然な自信を持っていること。 誰と出会っても、相手の光を受け止めるくらいの光を自分に 持っているからこそ、相手の目をまっすぐに見ることができるのかもしれない。 以前美容エディターの斉藤薫さんが、 『芸能人で二世の人が、誰々のジュニアやお嬢さん、と名前を言わないうちから、 光輝いてみえるのは、普段本人が親の強烈な光を浴び慣れているから。 それゆえ誰に対しても“引かないオーラ”=堂々とした雰囲気をもつように なり、その堂々としたあり方が、今度は人の目に光として映る』と コメントされていたのを思い出します。 ★その3:トップセレブリティは、人生の主人が自分であることを知っているようだ。 セッションはプライベートな時間として、人生のチャレンジや現在の 課題をお話くださる方も中にはいらっしゃいました。共通しているのは すべてのチャレンジの主語を自分にしているということ。 「相手が~だから」「世の中が~だから」という言い方を される方が一切いらっしゃらなかったのは、偶然ではないようです。 これは、当たり前かもしれません。セレブリティといわれるところまで 自分を高めたということは、人生で起こることを自分を主語にして 「人生は自分次第」と思えたからこその結果なのかも?しれません。 たしかに、「人生は世の中次第」と思ったら、何1つできない気がします☆ ★その4:美しさは、世界へのサービスギフトのようだ。 ここでいうビューティとは、お顔の艶がキラキラしていたこと。 斉藤一人さんが著書でいわれる「福顔=顔の艶って、本当だったのね☆」 と感激でした。 そして、ファッションでも何でも、その人らしく、身奇麗にされていたのは (パーティというシーンなので)当たり前なのかもしれませんが、 私が感じたのは、「自分のため以上に、周りの人のためにきれいにしている」 印象を強く受けました。 一個人的な私見ですが、 『自分の自己掲示欲でもなく、もちろん見栄などというものでもなく、 ただ単純に、周りの人へのサービスとして美しい自分でいる』 という印象を強く感じたのです。 ★まとめ:美と光 私が今回教えていただいたように感じるのは セレブリティは、美と光のギフトをより多く発揮されている人のこと なのだなあということでした。 だからきっと、全ての人がセレブリティの輝きを潜在させているのでしょう。 そして、美は、周りの人のために発揮するときに一番美しく あらわれるものかもしれません。 そして、光は、自分や周りの人の長所や魅力にたくさん フォーカスしたときに、自分のオーラに自然にまとえるものかもしれません。 (以上です) |