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●メールマガジン●バックナンバーダイジェスト→「顔は運を引き寄せる場所~人相の法則~」








「顔は運を引き寄せる場所~人相の法則~」



2005年5月発行号のこのメルマガにて
●知性派美人女優さんにもインタビュー!21世紀型ビューティ
という特集を取り上げ、その中で以下のような内容を書かせて頂きました。

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人はその人自身が気付いている以上に、
初対面はもちろん長いつきあいの人との関係においても
オーラ(身にまとう雰囲気)で印象やイメージ像を判断されているようです。

これは美容にもいえて、今、人々が「美しい!」と判断するとき
その人のオーラ、雰囲気から判断している事が圧倒的です。

ゆえに、21世紀、ビューティ分野でも絶賛される芸能人などは気や想い、
意識のエネルギーに敏感です。なぜなら、美を感じさせるオーラ(雰囲気)を変えるには、
最終的には自分の意識を変えるしか他に方法はないからです。

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●つまり、自分の普段の意識は目に見えないけれど、周りの人が、
あなたから感じ取る雰囲気は、あなたの普段の意識の集合体らしいですよ、という事です。

そしてこれは“人相”にも言えることだったのです。人は、顔の造形や造作といったカタチ的
なものではなく顔の周りをまとう雰囲気で印象や美が判断されます。

どんなに整っていても、強い怒りや必要以上にマイナスの感情があると、美しいと判断されません。

よく、「顔にそう書いてある」という比喩がありますが、まさに顔は脳と直結しているので
あなたの意識がもっとも顕著にダイレクトにあらわれる場所なのです。
つまり、顔も、顔をまとう雰囲気(あなたの意識)でイメージや美が判断されるのです。

今回は、どんな意識がどんな人相をつくっていくかを~人相の法則~として綴ります。


★メルマガ 「ヴィーナス(魅力)の誕生版 ~人相の法則~」 

●その1:透明感やクリアな綺麗さのある人相

人生には色々なことが起こりますから、
毎日プラスの気持ちでいたりポジティブでいることは簡単なことではありません。
むしろ、人間なのでマイナスの意識の日があってもそれはそれで自然なのでは♪と思います。
ただ、ここが分かれ道です。

マイナスの意識やネガティブなことが起きたとき、それを人や外の環境のせいばかりにするのか?
それとも自分を見つめるきっかけにできるのか?
「人生の色々は、自分でつくり出している。だから、自分を変えていこう。または、
周りと話し合っていこう」と思える人には“クリアで透明感あふれる綺麗さ”が出ます。
ちなみに、その逆で人や環境のせいばかりにして何もしないと濁りが出てくるようです。

●その2:潤いのある人相

個人的に公私ともに周りを見渡してみると、顔、とくに目に潤いがある人が多くいらっしゃいます。

その方々に共通するのは“人情”でした。
人の心の痛みや憂いがわかる、人はひとりでは生きてはいけないことを知っている。
だから、人と一緒に協力したり励まし合ったりすることの大事さも知っている。

占星学でも、情は水をあらわします。
人の心情を理解できる意識は、潤いのある人相を生み出す様です。

ちなみに、その逆で情よりも機械的な考えや理論に重きを起き過ぎたり、
人間関係にクールな損得を見い出すと、人相にやや乾いた感じが出てくるようです。

●その3:気品のある人相

これも、今迄のコンサルテーションデータや多くの人を観察してようやくわかったことなのですが、
なんだかノーブル(高貴)な感じ、品があるなあという感じの人相の持ち主は物品を大切にしている、
日常のささいなことをおろそかにせず丁寧に行っているという共通項がありました。

そして、季節の移り変わりを感じとる風流さもありました。
物、人、季節。全てのものを大切にすると、人相に気品が備わる。

●その4:光のような明るさのある人相

楽観的に物事を見て、人の長所にフォーカスしている方々の人相には、
光のようなパアッとした感じが生まれ顔のみならず雰囲気全体に明るさが満ちていくようです。
又、物事のマイナス面や短所を見る力も必要ではありますが
度が過ぎて短所ばかりに目がいくと人相に暗い感じが出てきます。

●その5:どっしり落ち着きのある人相

人生を、人と協力しながらも、しっかり自分の足で歩いていこう、という自立心と、
人生の方向性が有る程度定まっている気持ちは人相に落ち着きある風情をもたらすようです。
逆に、人や環境から何かしてもらおう、与えてもらおう、という気持ちが必要以上に強すぎると
オドオド落ち着きのない人相になってしまうようです。

●その6:豊かさのある人相

目の前にある仕事や人間関係に愛を注ぎ大切にする方々の人相には、
艶があらわれるのを発見!艶は豊かさをあらわすので将来ますます豊かになるのでは、
と思わずにはいられません。
日本1の大金持ち斎藤ひとりさんは、「顔の輝きは世間の加護」と著書の中でおっしゃられています。
世間とは、仕事や人間関係。たくさんの愛を放つ人には、たくさんの応援がやってくるのでしょう。

(以上です)








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