「淡い季節 うお座」
雨水 2月19日頃
本日3/10現在、トランジットの太陽はうお座を通過しています。
毎年、雨水(2/19頃)から春分(3/21頃)まで、太陽はうお座を通過します。
うお座は、12星座という輪廻の結びの星座です。
此岸と彼岸の間の星座。
この世とあの世の境目、夢と現実の境目、
天と地の境目を溶かすエネルギーを持ちます。
奇しくも、日本の春彼岸(春分を中日とした前後7日間)は、
うお座からおひつじ座へバトンタッチする、新たな輪廻へと生まれ変わる時期です。
これについては、下記もご参照ください♪
「春のお彼岸の星座と、天使すぎるアイドル橋本環奈さんの金星について」(2014年3月執筆)
さて、気温が次第に上がってきて、梅の花が香り、風や空気がふんわり柔らかになってきて、
夕暮れは優しいピンク、夜は朧月夜。
なんとなく自然界の輪郭が淡いように見えるこの季節は、
まさにうお座のエネルギーに相通じると思ってしまいます。
うお座は形の輪郭、境界線を溶かす星座です。
この作用により、他人の痛みや地球の痛みを我がことのように感じることができます。
それが利他の気持ちや地球愛となります。
又、イメージや理想、インスピレーションを人一倍受け取ることができます。
目に見えないけれどあるもの(心、意識、気持ち、空気、雰囲気)を非常に
よく感じることができます。
境界線が無いというのは、すべては1つ、万物はすべて繋がっているという、
彼岸の世界あるいは魂が元々いた場所(いつか還る場所)の記憶が、
うお座の質にはあるからです。
子どもは概ね、4~5歳頃までは擬人化の表現を自然に使います。実際に子どもから
「雨が大きな声を出してる(大雨)」、「雲が動いてる、雲もどこかお出かけするのかな」
と聴いた時、
まだこの世にやってきたばかりで、自分と世界が一体化していて、
分離がないのだと気づきました。
そして大人になって詩人や芸術家になる方というのは、
万物との一体化の感覚を
センスとして持ち続けた方なのかもしれないと思いました。
今月3/24に、トランジットの冥王星がみずがめ座に入室します。
そんな時期に、その次に来る冥王星うお座時代(2043年~)に言及するのも時期尚早ですが、
冥王星うお座時代というのは、フリーエネルギーが台頭してくるのではとも思います。
時代がどんどん変わっていくのは世の常ですが、自分の在り方、意識、出す波によって、
経験する世界が変わっていく傾向はどんどん加速するのでしょうね。
さて、日本では3月は年度末。卒業や節目の季節です。
センチメンタルな、それでいて次に迎える新しい希望にワクワクする季節。
うお座の終わりは、新しい輪廻の始まりの予感。
自然界も12星座も、終わることのない永遠の旅。
春分になったら、また新しい旅が始まるのです。