★左:ランチは青空カフェで今回の料理長花さん、しおっちさんが作って
くださった地元野菜たっぷりのブロッコリーバーグメインの美味プレート!
★右:夜の宴会のお料理は料理長花さんがお味噌汁と玄米や白米を
炊いてくださり前菜やメインは参加者全員でそれぞれのアイディアで
ラタトゥユや焼き鳥、お豆腐料理やなど沢山作りアットホームな親睦会に。
★上左:青空カフェでインタビュー中の番組ナビゲーター美佳さんと
インタビューを受けるMATOさん。真ん中に映ってらっしゃる男性は
今回ゲストでいらしてくださった「天上のシンフォニー」(講談社刊)
の著者伯宮幸明さん。栃木で農業イベントも開催されています。
★上右:ぶくぶく農園桑原さんの、苗の選定お手伝いで農業体験も。
★上左:里山を撮影したらオーブ(光の玉みたいなもの)も映っていました。
自然のスピリットも喜んでいたのかも!?このオーブ、カメラレンズ越しにしか
映らないのですがしばらくしたら消えてしまいました。不思議な現象です☆
★上右:みなさんでパチリ。このあと宴会準備の前に、温泉に行きました。
★上左:ずっと都会の真ん中育ちで、今回生まれて初めて里山体験
をされたという25歳の男の子。宴会を盛り上げてくださり感謝です。
★上右:当日の宴会&宿泊場所は八幡神社の隣の古民家。神社参拝に
あかるいmariさんと温泉前に参拝もしました。先日、mariさんの産土神社
(世田谷)に立ち寄ったのですが、今回偶然にもこの八幡神社は私自身
の産土神社であることがわかりました。お互いの産土神社にご挨拶です♪
★上左:乾杯!のすぐあと。★上右:このあとも夜更けまで盛り上がりました♪
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●Time is Artと“プライスレス”な時間
vol.368で紹介いたしました
インターネットテレビ番組「そぉら♪」取材記念ツアーが
6月14日に開催されました。
参加者のみなさま、Time is Artなお時間をご一緒
くださり本当にありがとうございました☆
今回のツアープロデューサーMATOさん、
番組ナビゲーターの美佳さん、お楽しみさまでした♪
今回の流れは、vol.368でも書いたとおり、
3月にインターネットテレビ番組「石田美佳のそぉら♪」で、
番組ナビゲーターの石田美佳さんがオーラソーマ取材に
いらして下さった際、ひょんな思い付きで、友人のカフェ&
ツアーデスク「パシフィカ」さんを会場にご協力頂いたのですが、
取材時、オーナーの山崎誠さん(以後、MATOさん)と美佳さんも
意気投合♪話の流れで、7月配信の「そぉら♪」はMATOさん
のアテンドにて、里山ツアーを取材いただくことになりました。
収録は下記のページ「石田美佳のそぉら♪」
(4月1日配信)からご覧頂けます。
今回の里山ツアー収録は来月7月1日から配信とのことです。
インターネットテレビ局 ちゃんねるロゴス
昼間も夜も定員15名を若干超える人数での遊び企画でした。
いらっしゃった皆様、ロハスに造詣が深くお仕事にも取り入れて
らっしゃる方々が多く、そのご活躍たるや
オールスターぞろいの濃いキャラクターのようにお見受けしました。
くわしい内容は
7月1日からの「石田美佳のそぉら♪」をご高覧ください。
さすがのステキ美佳さんのナビゲーターが光ってらっしゃる、
心が伝わる番組に編集なさっているのではと思います。
天候は小雨でしたが、日中は
小瀬田プロジェクトという、NPO「懐かしい未来プロジェクト」で有名な
小瀬田(里山)に出現したビニールハウスカフェで自然力いっぱいの
ランチのあと、プチ農業体験や、里山を守るぶくぶく農園の桑原さん
のお話を伺いました。
桑原さんのお話を聞きながら、
私は「木を植えた男」という絵本を思い出していました。
この本の主人公のように、たった1人で荒れた里山を開墾
された桑原さん。里山が蘇ると同時に蛍やミツバチ、
子供達も里山に集まるようになったそうです。
兄弟木の片方がゴルフ場工事で切られてしまったこと
を悔やんだ事、そして
「人間が桑を持ってできることは限られている。それに比べれば
ブルトーザーで山や谷を作ることができるのは人間の神業。
その神業をもってすれば、
壊したものを生まれ変わらせることもできるはずだ。」
その言葉を聴いたとき、
絵本「木を植えた男」の中のフレーズを思い出しました。
「魂の偉大さの影にひそむ不屈の精神」
「心の寛大さのかげにひそむたゆまぬ熱情」
私はこのフレーズを読んだとき
「木を植えた男」はオリーブグリーンまたはグリーンの男性
なのかもしれない、と思ったことがあります。
そして今回、私自身も、
グリーンの色彩言語に関連する 大切なことを思い出させて頂きました。
それは「ハート」です。
まさに、タイムイズマネーではなくタイムイズアートの
意味を深く理解したかのようなプライスレスな時間でした。
自然の中で自然の力いっぱいのお食事を大好きな人々と
みんなで一緒に食べて、笑って時間を共有すること。
そのとき私は自分にとっての
「本当の贅沢」に気づいてしまったと感じました。
そして、手作り感満載の親睦ツアーだったこともあり
「二度と同じ時間はこない」ことを感じたのです。
幸せな切なさに泣きそうになってしまいました。
本当の豊かさ(ハートの余裕)。自然の中に答えがある、
自然が教えてくれる。いずれもグリーンの色彩言語です。
私は、本当の豊かさは心の中はもちろん、当たり前ですが
物質やお金にも重きをおきます。それらは色彩であらわすと
レッド。人間のからだの足元をカラーセラピーでレッドで
あらわすように、レッドはまず基盤、基本だからです。
けれど、今回プライスレスな豊かさを感じたとき、
レッドの補色のグリーンのギフトを感じました。
「心の贅沢」を教えて頂いたことに感謝の気持ちでした。
普遍的に大事なものに気づく機会をくださった
ツアープロデューサーのMATOさん、
番組ナビゲーターの美佳さん、
そして一緒に贅沢な時間を過ごしてくださったみなさん、
全てのご縁の源となってくださった ドームパラダイスのみおさん&ゆきさん、
本当にありがとうございます☆
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