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●ボイスヒーリング 師走ですね~☆この2週間、公私共にずっと外に出ていて、そのたびごとにステキな出会いや出来事、 メッセージに遭遇し、手帳にメモしていました。みなさまにとっても、幸せな2009年師走でありますように♪ 「vol.345試練に感じることは、新しい自分の産声」でも書かせていただいたように、 古い感情を手放すと新しい出会いや機会が増えるのはもちろんですが、 何より自分自身の物事のとらえ方や感情の反応パターンがいつのまにか変わってきているのが面白いです。 感情のデトックスのあと、あきらめない力、物事をリストアップする習慣(問題解決能力)、 これまでにも増して他者と深く関わり続けるコミットメント力などなどが活性化している気がします。 大体が色彩言語でいえばオレンジですね。 これまたオレンジの「生きることが楽しい」というハラの底からの喜びを感じる日々です。 話題は変わり、昨日はあげまん先輩である玲子編集長さんが学ばれた ボイスヒーリングという手法のコンサートに 行ってまいりました。 具体的なメソッドやスキルについては私はわからないのですが、主宰者の声楽家の先生が、 「究極的には自分の声で自分を癒すことができる」と仰っていたのが興味深かったです。 たしかに☆ 音楽もそうですが、聴いていて癒される音があるように、癒される声、元気の出る声がありますよね。 又、好む異性のタイプというのは、外見や性格以上に、声の周波数で判断している所も大きい気がします。 さて、声と目は魂の状態が顕著に出ているものであると感じます。 心に葛藤やわだかまりがなければ声に透明感が出るし、 たとえ辛い時期でも乗り越える気概があれば、その声はどっしり感を他者に与える気がします。 そして、聴いていて深い安心感を与える、落ち着く声の持ち主というのは、 その人ががセンターにいるから、つまり自分の中心からブレていないからなのだと気づきました。 11/14の夢フォーラム2009で対談講演されていた、 大人気エッセイストの浅見帆帆子さんのお声は、まさに素晴らしい稀有な透明感と響きでした。 そういえば、「人生と運命を変える声の育て方」という本を書かれた、 SMAPや工藤静香さんなどに楽曲提供されている楠瀬誠志朗氏は 「本当の声を出すと、人生が変わる。」として、映画「マイフェア・レディ」のように 自分がこうなりたいと思うような自分の声を出すと、人生は変わると書かれています。 残りの2009年、より幸せな自分つまり本当の自分をイメージして、 その自分が出すであろう声を出して、2010年、さらにステキな現実創造をしていきたいです♪ |
●変化の法則 今年ものこす所、1ヶ月余り♪ スケジュール帳を見ていたら、この3ヶ月間で自身がかなり変化していることに気づきました。 3ヶ月前には想像できなかった考え方、在り方になっていて、現実もそれに対応して変化してきました。 3ヶ月前に、自分の方向性や望みがはっきりして、強く決心したあと、その後すぐに揉み返しのように 感情の葛藤がありました。最初の1ヶ月半位は、古い自分や未完了の感情をいかに手放すか、 にフウフウ言っていました。表面的には穏やかな日々だけれど、感情は荒波のよう。 けれどその感情の波を乗り切ったあと、自分が望む方向性にちゃんと見合った考え方やあり方が身についてきて それにおうじて現実の変化も早くなっていきました。新しい出会いや機会が多くやってきました。 今、3ヶ月前に手に入れたかった「新しい私」のあり方を手にいれたと感じています。 それを導いてくださる周りのメンターの方々やいつも力づけくださる周りの皆さまに感謝です。 あとは、引き続き私自身がハートから行動していくことだけです。 新しい変化や大きな成功を望むときほど、人によっては好転反応のように感情の揺り返しや出来事を 体験することがあります。そんなときに「好転反応だ」と気づいたら、「これを乗り切ることで新しい自分に近づく」 と信頼することなのです。ある意味、揺り返しによる感情の荒波などでツライ時というのは、新たな成功やさらなる 幸せを受け取る時期が近づいたから、「そのために、未完了の感情を手放しましょう」ということなのです。 この3ヶ月間、自分の感情の浄化と現実の変化を照合するために毎日スケジュール帳に変化を記録していたのですが、 顕著に「人は新しい変化の前に感情の葛藤や波が起きる傾向がある。」 そして「それを知らないと感情の葛藤が起きた時点で、感情を感じるのが怖くて即効であきらめてしまう。」 「感情の葛藤や浄化という時期から抜けると、新しい自分を象徴する新しい機会や出会いがどんどん起こる」 ということがわかりました。 上記の私の変化を見守っていてくださった方のお1人である、あげまん先輩である玲子編集長さんは 節目節目に「外側の変化とは、自分の感情の浄化が進んで自分で起こしている」 「感情の浄化=新たな現実創造の日々ですね」とメッセージをくださり力づけてくださいました。 感情の葛藤の渦中にいたときに、私が選んでいた、オーラソーマの上下オリーブグリーンのカラーボトル91番。 このボトルは「過去の感情(怖れ)を解放すること」「忍耐=変化の途中(プロセス)であきらめないこと」をあらわします。 そして、そこに隠されたギフトは「新しい始まりの約束」 一見試練に感じることは、新しい自分「手に入れたい自分」の産声だったのだと、今とてもよくわかります。 人生のいかなる時にも、この智恵を忘れずにいたいと思います♪ |
●人は変化に抵抗する? 先日、ビジネスセミナーで「人は変化に抵抗する」という話を聞ききました。 その話は心理学や自分の体験を通じて知っていたつもりだったけれど、 リアルな例を出して説明して頂くことでわかりやすく腑に落ちました。 「3年居続けるとそこに居続ける。」自分の慣れ親しんだ環境は、それが成長や成功を もたらさないものであっても、居心地良く感じるのです。これをコンフォートゾーンといいます。 ビジネスで成功されていらっしゃるYさんは、成功される前ヨーロッパに成功者のグループと旅行した際 一緒にブランドショップ街を歩くのが「居心地悪かった。なぜなら買えないから」といいます。 「けれど、居心地悪いけれど行く。そこに慣れることが大切だった。」と仰っていました。 ちなみに、ここで言う「居心地悪い」というのは、自分にとって悪い影響をもたらすものの事を指すのではありません。 自分にとって一層成功や幸せをもたらすものなのに、「変化を居心地悪いと思う人間の習性」によって 条件反射的に居心地悪いと感じるものです。 あと、個人的に気づいたのが、人間関係で絆が深まる直前にも、そのようなことが、時にあるのです。 人間関係で仲が進展して、一瞬、抵抗の時期が生まれ、そのあとさらに深まる。 これもまた、「仲が深まることで変化(古い自分がなくなる、自分が変容していく)を怖れるエゴ」のカラクリです。 抵抗が大きければ大きいほど、成功や幸せな親密感も大きいということ。 これを知らないと、長続きする深い人間関係やさらなる幸せが築けません。 逆にいえば、抵抗が出てきたら「成功や幸せの直前」というサインなのです。 11月17日、さそり座で新月が起こりました。次の新月12月16日まで、さそり座のあらわす 「集中すること、あるいは何かと一体化するほど集中することで自分が新しく生まれ変わる」 ギフトを多くの人が発揮しやすいことをあらわします。 コンフォートゾーンから抜け出して、より大きな幸せや成功にフォーカスしよう♪と思った最近です。 |
●ノギャルが日本を変える by ギャル社長藤田志穂さん 最近、仕事でもプライベートでも流れが早くなったなあと感じます。 物事の展開がものすごく速くて、まるで激流を川下りしているような感じとでもいうのでしょうか。 これは、周りのメンターの方々から良い影響を受けているからだと感じる今日この頃です。 今週半ばは、vol.341でご登場頂いた、 尊敬する起業家、株式会社All Winの代表の安達さんを私の実家のある町にご案内しました。 目的は、地元のハワイアンカフェのオーナーMATOさんにご紹介するためでした。 というのも、お二方はどちらも、有機農業または農業ビジネスに着目されてイベントなどの ご活動をされていらっしゃるのです。 お話を聞いていた私の雑感では、MATOさんは地方の食料自給率を上げることに精を出されていて その日も地元の20代の方々が町おこしイベントの準備でMATOさんをボスのように慕って集まっていました。 一方安達さんは、日本初の農業ファッションブランドを立ち上げられ、都心での農業ビジネスや食料自給率アップに 着目されていらっしゃいます。素晴らしい起業家のお2人、心から尊敬しています。 又、安達さんがご自身のブログで当日の小川町案内をレポートくださいました。ありがとうございます! 私も、お陰で、自分が生まれた町の魅力やカフェの魅力を知ることができました。 そして2軒目の有機野菜食堂の地ビールの美味しさに感激しながら、自分が有機農業で知られる町に生まれたこと、 またその縁で、こうして尊敬できる人たちとの出会いにもつながっていることに神秘を感じました。 余談ですが、占星学的な観点から、私の現在の流れをあらわす星の位置というのは、 自分の生まれたルーツや先祖または無意識に見えないところでつながっているご縁のありがたみを知る、 というギフトがある位置なのです。まさにそうかも!と感謝でした。 さて、今日14日は友人達と夢フォーラム2009に行ってきました。 そこで講演されたワタミグループ総帥渡邊美樹会長も、カンボジアに300ヘクタールの土地を買い、 大農業をされるとのこと、「またここでも農業という言葉が・・・」と思って拝聴していると、 「カンボジアでは家が貧しくて子供の人身売買ということが行われている。それをさせないためには、 ワタミが沢山土地を買って、そこで大人を雇う。すると、お金ができるから子供もそんな目にあわなくてよい」 という理由があったことをお話されていて、感銘を受けました。 シブヤ米を作るプロジェクトをされているギャル社長で有名な藤田志穂さんも「ノギャルが日本を変える」 として農業分野の広告塔になっていらっしゃったり、農から目がはなせない最近です。 ●流れが早くなるヒント その夢フォーラム2009で、ベストセラー作家の浅見帆帆子さんやアクティブブレインという記憶法で著名な 小田全宏さん、そしてワタミグループの渡邊美樹会長の対談をお聴きし、 夢を叶えるというのは、目標設定型(何月何日まで実現すると決める)の時もあれば、 流れに身を任せて叶う時(気がついたら叶っていた)もあるなあと思いました。 ただ、共通していえるのは、 夢に向かって何らかの働きかけを「今」していることだなあと感じました。 実は私が最近、前述した尊敬する起業家である安達さんから学ばせて頂いたことは、 「やりたいことがあったら、会ってみたい人がいたら、すぐ具体的な日程を決める」ということ。 すると、流れが加速しどんどん流れが早くなって新しい展開が起きていくのだなあということです。 (そういえば、運勢を良くしたいときは勢いをつけると聞いたことがあります。) 私自身、思いたったら行動は早い方♪と思っていましたが、それがとてもハズカシクなるほど 「さすが、大先輩。」と安達さんの行動の早さを拝見して、自分に必要な大切なことに気づかせて頂きました。 又、すぐ行動できること、それって心理的には 「いつでも受け取る準備ができている」という素晴らしいことなのですよね。 そう感じたとき、「成功を許可する。なぜなら、自分を変えてから成功する、というと時間がかかるからです。」 という言葉の真意がわかったような気がしました。ますます日常が楽しくなった最近です♪ |
●最近のインスパイア語録 ★仕事で関わっている企業のビジネスセミナーにてチームCEOのIさんの言葉 「成功を許可する。自分を変えてから成功する、というと時間がかかる。それはそれで良し、と自分をゆるす。 今、時代が早く動いているから、軽やかに流れに乗るか停滞するかどちらかにわかれている。軽やかさを大事に。」 「スピーチする人の話が、観客にちゃんと伝わるときというのは“話し手がそこにいる”から。」 ★山川亜希子さんの講演会にて 「今、三次元から四次元へと移行する時代。3,1次元もあれば3,9次元もある。 どの次元に生きているかで引き寄せるものが違ってくる。 直観を信じる、自分を認める。そうするほど違う次元(より高い次元)に住み始める。」 山川亜希子さんのお話を伺える機会をくださったセラピストあさひさん、本当にありがとうございました! ★あげまん先輩みゆきさんの言葉 みゆきさんと銀座でランチをご一緒して頂いた際、伺った言葉 「相手(ご主人さま)にただただ自分らしく生きていてほしい。いつも、ただそれだけ。」 ご主人さまの成功やご活躍を支えるのは、やはりあげまん先輩と感じました。 詳細インタビューは私が加圧トレーニングで体内年齢25歳になったら伺うことになっています♪ ★カラー仲間和子さんの言葉 パートナーさんと来月会社を立ち上げるキャリアウーマンのかっこいい和子さん。 「成功をする人は“決めている”。 さらに、こうなったらいいなというゴールではなく、ゴールの先をイメージしている。」 追伸♪写真はバースデイに頂いたフラワーケーキ。 今年も、周りのみなさまに温かいお祝いをして頂いたりメッセージを頂いたりして、感謝感激でした。 毎年思うのですが、素晴らしいみなさまがいてくださること、人生最高の贈り物です。ありがとうございます。 |
●10年後、必要とされるもの 先月私が深い感銘を受けた出会いがあります。尊敬する起業家、株式会社All Winの代表の安達さんです。 安達さんはもともと投資の世界にいらっしゃり、その後、10年後に予測される食糧危機に備え 貸し農園ビジネスや日本初の農業ファッションブランドを立ち上げられた方です。 又、お仕事仲間と一緒にカンボジアの子供達に現地まで行って井戸を掘り寄贈されたり、 モンゴルでマンホールに住むことを余儀なくされている子供達にテントを寄贈されたりと、 海外のボランティアにも精力的に貢献されていらっしゃいます。 ドームパラダイスのオーナーみおさんのご紹介で、以前から存じ上げていましたが、 実際に渋谷でお会いしてお話伺い、成功される方というのは常に先を見ているのだと勉強になりました。 しかも、10年というのはあっという間に経ってしまいます。 よくよく世の中を見ていると、世界中が食糧危機を予測して中国がアフリカの国土を農地として大量購入したり、 日本の総合商社も農業、食料、環境分野に力を入れているのです。 今春大手商社に就職した知人も、視察でアフリカに行くことになっていると聞いていたので、ますますリアルに感じました。 安達さんから、10年後に必要とされるものをしていけば成功するのは当たり前、 というようなことをお聴きし、同時に、10年後を見据える先見の明に感銘を受けました。 それは、常に全体を見渡して全体の利益を考えているからこそ気づけることだと思うのです。 安達さんが注目されているステビア農法に使われるステビアハーブは21世紀注目のハーブです。 安達さんの運営されているサイトキッチンファームもオススメです。 実は、ステビアハーブを勉強するにつれて以前に増してロハスに興味津々になってきた最近♪ ロハスといえば、先月ちょうど知人のお花屋さんのプレオープンパーティに呼んでいただいたとき、 ビニールハウスの花畑の中でアコースティックライブの演奏を聴いて、とても気持ちがよかったことを思い出しました。 オーラソーマも自然の中で体験するのが最高だと感じるので、何か上記のようなイベントを企画したいなあと感じます。 |
●Time is money,Time is art 先月、友人のmariさんに「13の月の暦」を使ったセッションをしていただきました☆ 「13の月の暦」については「vol.333 水瓶座の時代のカレンダーとファーストレディ」でも書きましたが 下記、mariさんのmixiページ内解説より転載いたします。 ================================================================================= 13の月の暦は、マヤ文明時代に使われていた暦をベースにして創られた暦で、 1ヶ月28日×13ヶ月+時間をはずした日=365日と260日のサイクルの暦を組み合わせたカレンダーです。 1ヶ月28日は月の満ち欠けと同じリズムなので、 このカレンダーを使い始めると自然なリズム、宇宙のリズムと合いやすくなります。 また必要な事が必要なタイミングで起こるシンクロ(シンクロニシティ)に気づきやすくなり、 また自分の必要とする情報や物事や人を引き寄せます。 自分の人生のテーマや他の人との関係性や相性などもわかり、すべての出来事には偶然はないと 感じることができるので、知れば知るほど奥が深くハマってゆく不思議なカレンダーです☆ 2009/7/26~2010/7/25は、 【黄色い自己存在の種】Yellow Self-Existing Seedという1年になります。 キーワードは、 自己存在のSelf-Existing:形Form、定義するDefine、測るMeasure 黄色い種Yellow Seed: 開花Flowering、目指すTargets、気づきAwareness 黄色の1年なので、今までやってきたことをまとめる年にもなります。 ================================================================================= (以上、転載部分) mariさんは私にとって「13の月の暦」の先生です。マヤ暦をベースにした暦の魅力や面白さを、 わかりやすく解説してくださるのです。まさに宇宙時間の解読マスターと思います。 mariさんに教えて頂いて2009/7/26から、この「13の月の暦」手帳を使いはじめたのですが、 出会う人やその時期に起こることは、意味があるということを再確信できました。 ここでいう意味とは「良い・悪い」という二元的なものではなく、もっと多角的な視野を広げてくれるものです。 たとえば、私にとって昨年は先延ばしにしていたこと(論文など)に挑戦した年だったのですが 「13の月の暦」でも、挑戦の年でした。そして、挑戦して、安定させるという流れだったのです。 あと、今出会う人、今とくに関わっている人は今の自分のテーマとリンクしていたりします。 ある女性成功者が「効率の時代だけれど、人間関係に関しては効率優先してはいけない」と仰っていたのですが、 まさにそうだと思います。Time is moneyの価値観では効率優先になりますが、 Time is artの価値観では、出会う人全てに意味があることがわかるのです。 その意味を紐解くのが古代の智恵「13の月の暦」でありアストロロジーでありオーラソーマだと思っています。 ちなみに、「13の月の暦」手帳やカレンダーは表参道のナチュラルハウスさんや、こよみ屋さんでも売られています。 さて、何と言っても、私がステキだなと思うのは、 mariさんご自身のあり方が宇宙時間を生きていると感じることなのです。 「出会う人は偶然じゃない。意味があって出会うから、いじめちゃだめなんだよ」 出会う人や出会うこと全てを大切にし何事も柔軟にワクワク楽しむ姿からたくさん学ばせて頂いています。 mariさんを紹介した友人たち男女ともに好感度大なほど、芯が強くて優しくて、誠実なチャーミングレディなのです。 さて、mariさんが「13の月の暦」を使った講座やセッションを始められたとのこと、 Aコース:入門編「~宇宙時間の波に乗る~13の月の暦の仕組み、使い方」 Bコース:パーソナル「自分の人生のテーマ・運命サイクル」 Cコース:イヤーリーディング「今現在の自分のテーマ・関係性」 Dコース:相性リーディング「家族・友人・恋人・パートナー・特定の日にちなどとの関係・相性」から (各コース、1件5000円 所要時間30分) 私は「13の月の暦」から見る「自分の人生のテーマ・運命サイクル」を、受けさせていただきました。 その中で、人生や日常で起こることは、良い・悪いといった意味づけは本当は存在しないのだと感じました。 そこにはテーマがあるだけなのです。良い・悪いという二元性から自由になるということは「制約をはずす」 ことでもあるのだと気づきました。 今、時代がどんどん加速しています。一説では次元が変わっていく時代です。 最近こんな言葉も企業のビジネスセミナーで伺いました。 「今、時代が早く動いているから、軽やかに流れに乗るか停滞するかどちらかにわかれている。軽やかさを大事に。」 二元性を超える=軽やかになることが、時代の流れに乗る鍵なのかもしれません。 そういった意味で「13の月の暦」は二元的なものの見方を超えるきっかけのツールの1つかもしれません。 13の月の暦のmariさんセッションにご興味ある方は、mariさんのmixiページに遊びに行ってみてくださいね♪ |
●髪は美容師さんのエネルギーにも反応する? 数年前まで、私は自分の髪を人に切ってもらうのが苦手でした。 理由はとくにないのですが。 マッサージやアロマエステ、ネイルサロンなどは好きでしたが、 髪はどうしても抵抗があったのです。けれど3年前、学生時代からの私の親友Bちゃんの親友Kさんが 宇都宮にステキな美容室をオープンされ、そこで初めて「Kさんなら」と直感的に感じ、 Kさんに切っていただくようになりました。 ただ、ちょっと場所的に遠いので、この1年は広尾にある別の美容室でお願いしていました。 そちらも素晴らしい腕で、人からの評判も良かったので満足でした。 けれど先月1年ぶりにKさんに切っていただいて、なんともいえない“しっくりする感じ”を感じたのです。 髪に一層パワーが宿る感じとでもいうのでしょうか。 そこでKさんに「実は、3年前、Kさんに初めて髪を切ってもらった直後から、 人との出会い運が加速して良くなったような感じがあったの。 これは美容師さんとの相性的なものだと思うのだけど。髪って不思議だねえ。」なんて話していました。 以前、銀座のカリスマ美容師さんが神=髪とお話されていたことや、斉藤一人さんの本で 「髪の毛は天の加護をあらわす場所だから、いつもキレイに艶々にしておくと天の加護を受けやすい」 とあったことを思い出しました。 ちなみにKさんは(昔の言葉でいうと)新人類的な方で、“気”みたいなものが良い方。 Kさんの人間的魅力もさることながら、きっと親友の親友ということで、相性的なものも良いのかもと感じます。 おそらく髪は切る人のエネルギーにも知らないところで反応してそうなので(?) 運気アップのためにも、より一層しっくり来る美容師さんに切っていただくのが良いのだなあと改めて感じました。 カット&カラーが終わった頃、 ちょうどBちゃんもお店まで迎えに来てくれて、餅パンという美味しい大きなパンを差し入れてくれたので、 私のお土産の新宿高野のフルーツジャムと、Kさんが入れてくれた美味しいカフェや紅茶でアフタヌーンティをし、 美容室の上の、これまたKさんが主宰している隠れ家バーでおしゃべりしながら、のんびり幸せを感じました。 そして、やはり今回も、Kさんに髪を切っていただいた週に、いつにも増して素晴らしい出会いが加速しています。 偶然の一致といえばそれまでですが、「世の中に偶然はない」という話をKさんとしたばかり。 髪の不思議、ますます解明したい気持ちです♪Kさん、Bちゃん、いつも本当にありがとう! |