★左上・右上写真は日本平の花火。
★左上下段は花火大会が始まる前の日本平ホテルの敷地。すでに人が沢山!
★右上下段は里美さんがとってくださった今回の宿のお部屋。夜景も綺麗!
★町をあげての七夕祭りは60年以上の歴史があります。
鰻屋さんから見た花火。お店の前は川が流れていて風流です♪
★左上:八景島のイルカちゃん ★右上:講座終了後に、前回4月講座の
際にお世話になった「美食材ロハス」さんに立ち寄りアフターお茶会。
ガールズトークはいつのまにか3時間ほど経っていました・・・!
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●夏の行事色々
みなさま、こんにちは☆毎日暑い日が続きますが夏バテ対策は万全ですか?
先月は、夏の風物詩を堪能した月でした。
そしてあらためて日本に生まれてよかった、と感謝の気持ちになりました。
花火大会や海、お祭りなど季節の行事はなぜかノスタルジックな 気持ちになります。
この時期は、
“ノスタルジック”や“自分の故郷、ルーツ”をあらわすかに座に太陽が
位置している季節ゆえかしら?なんて思ったりもします。
●日本平の花火
先週、静岡県静岡市の日本平の花火大会に行ってまいりました。
日本平ホテルが主催する花火大会なのですが、
広い芝生の敷地内での花火大会は50~100メートルほどの近距離から花火を
打ち上げるので、頭上の空一面に花火を堪能できるのです!
芝生に寝転がって空一面の花火を堪能できるなんて、ステキですよね。
ご一緒したのは里美さんとPANARIさん☆
里美さんは静岡在住の、10年来の大好きな尊敬する友人であり、
女性としての先輩でもあり、Rainbow Produce主宰の艶女です。
そして、PANARIさんは今年、アストロロジーのご縁で出会った新しいお友達
なのですが、もうずっと前から知っているような、実際にお会いしたのが今回が
初めてなんて信じられないほど懐かしい感じがして大好きになってしまいました。
女性としての柔らかい色香があって、政治から医療、ヒーリングまで深い叡智と
洞察力あふれる素晴らしいお方です。
又、フェイシャル&リフレクソロジーサロンPANARIを静岡で営業されて
いらっしゃるのですが、実際PANARIさんのクライアントさん達からのお話でも、
PANARIさんの確かな施術とふんわりしたカリスマ性、癒しのお人柄を絶賛
なさっていて、深い信頼を寄せられている方であることがひしひし伝わってきます。
里美さん宅で、彼が送っておいてくださった冷たいメロンやPANARIさんお土産の
マンゴーバームクーヘンで大満足のお茶をしてからから
30分ほどハイキングして会場の日本平ホテルへ行き、さっそくビールで乾杯。
PANARIさん手作りの玄米おにぎりやおかかのおにぎり、塩茹で加減が絶妙の
枝豆やとうもろこしなどが、あまりに美味しくて感激しました。
里美さんもPANARIさんも、お料理上手で、大人の女性の可愛らしい色香や
配慮をお持ちの女性。お2人のご主人さまは幸せだなあと感じます。
さて、花火大会が始まって、私はびっくり!50メートル先の近距離から打ち上げ
られているので大きいのは当然かもしれませんが想像以上の大きさでした。
しかも、光と音楽の演出も加わっています。
携帯から撮影した写真でさえも、 大きく花火が写るのですから実物は勿論圧巻!です。
でも、花火って本当に不思議。あんなに華やかなのになぜか切なくキュンとします。
「人の一生も宇宙から見たら花火みたいに一瞬なのだろうなあ(魂はきっと、
永遠だけど)」と思いました。 そして、だからこそ、今この生で出会ってくださっている
周りの人すべてを恋しく愛おしく感じました。
花火大会のあと、三人でお茶をして、はなれがたいPANARIさんとハグをして
また来年一緒しましょうということに。もう、今から来年が待ち遠しいです☆
そのあとは、静岡市内や海まで一望できるCENTURYHOTELで
里美さんと沢山お話をしました。そして、いつもながら、人生において
大切なことに気づかせて頂きました。とくに、色ごとの愛情表現についてたくさん
語り合いました。身体でおもいきり表現するレッドやピンクやオレンジ、
大げさな表現はしなくて言葉を飾らないけれど、その分なんとも深いブルーの愛。
私個人はパーソナリティ(表現)はピンクの色なのですが
本質はブルー系なので内に秘めるブルーの愛情が切ないくらいわかります。
よく、私のメンターみおさんが「みんな違って、みんないい。」と
おっしゃるのですが、本当にそうですね。人は十人十色。みんな違って、みんないい。
里美さん、PANARIさんとのご縁と、そして
ステキな夏の思い出を本当にありがとうございました☆
来年も楽しみにしていま~す(*^^*)☆
●時の癒し
日本平の花火の前の週は、私の実家のある埼玉県小川町の七夕祭りでした。
小川町の名産である「小川和紙」は国の重要無形文化財とされています。
和紙の町なので、笹飾りでは北関東一を誇るお祭りと聞きました。
この日は彼と、友人のMATOさんのカフェ「パシフィカ」に立ち寄って
MATOさんのご家族や友人と談笑したあと、お祭りを流して、鰻屋さんへ。
七夕の日を予約したら、花火が見えやすい二階の個室を用意してくださったので
枝豆とビールで乾杯のあと花火をみながら、鰻を頂き、日本の夏を楽しみました。
翌日、七夕飾りの写真を福岡の友人シトリンさんに暑中お見舞いで送ったところ
「ふと気づいたのですが・・・」という出だしで下さったお返事で、
昨年の同じ日は、私が疲れた感じのメールをしていた日であると。
そういえば、普段と様子の違う私に気づいたシトリンさんが励ましの メッセージをくださったのを思い出しました。
「でも、1年後の同じ日には、楽しそうなメールで良かった」というようなことを
書いてくださって、いつも遠くから恩師のように兄のように見守ってくださる
シトリンさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
1年前の今頃は、たしかに、プライベートで決断をするべき時期で
迷い葛藤しはじめていた時期でした。表には出さないようにしていても
気づく方は気づくのですね。そして、
1年後はまったく違う展開になっているなんて、人生はサプライズです☆
迷ったり、葛藤したりする時期は人生のデトックス。
思えば私のデトックスは7~8ヶ月位続いたように思います。
その間私がよく選んでいたボトルの中にオリーブグリーンがありました。
この色のメッセージは変化の途中であきらめないこと。 新しい始まりを信頼すること。
感情の苦味は時間をかけて、いつか甘さに変わること。
そのときどんなに辛い感情あるいは苦い感情を味わったとしても
未来には「それを乗り越えたから今の自分や楽しい日々がある」と思えることは
“時の癒し”なのでしょうね。
●講座御礼
先日17日は高崎でのアストロシェアリング講座応用編でした。
主宰者のoffice hanairoの美奈子さん、
いらしてくださったみなさま、本当にありがとうございました☆
今回のテーマの
「アスペクトで見る行動傾向と運命傾向及び運命パターン変更の鍵」
ですが補足です♪
無意識に影響を受けている星のエネルギーを ギフトの方向に使えるよう
選択できるようになることは 意識的に生きることなのかな?と思っています。
講座でも出ましたが
土星外惑星の天王星、海王星、冥王星のアスペクトが 多い場合、お役目が
「個人の幸せ」以上に 「社会レベル」 あるいは「世界レベル」になってしまうことも
でも、まずは土星という「自分の足元の幸せ」「幸せの基盤」 を
しっかり固めることで 天王星の「先見性・ヒラメキ」や
海王星の「人類愛」、
冥王星の「魂からの貢献」が 健やかに発揮できるのかもしれません☆
結びに、 美味しいデザートや冷たいお茶を出してくださった
美奈子さん、講座を盛り上げてくださったみなさま 本当にありがとうございます☆
講座の数日後は、大事な方のバースデイで海に行きました。
ちなみに、アストロロジー(占星学)では
誕生日というのは、生まれたときの太陽の位置に現在天を運行する太陽が
戻ってくる日、つまり、人生の目的に光を当てる日です。
そして最近気づいたのが、仕事でも子育てでもボランティアでも、
100%コミットして何かを行っているとき、人は自分の中の太陽を
輝かせていることだから、社会生活の中で自然な自信が湧き出るのですよね。
社会生活において「自信がない」「ぐらついてしまう」というのは、
自分の中の太陽を発揮していないときに概ね、感じるようです。
地位やステイタスや肩書きなどではなく 「自分の大事なことをまっすぐやっているか?」
なのでしょう。 バースデイは、それを顕在的に意識しやすい日だと思います♪
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