オーラソーマ(R)英国式カラーケアシステム
「人は十人十色」「Who am I(私は誰)?」
オーラソーマはあなたのアイデンティティを映し出す色彩心理学です。
あなたが人生でどんな花を咲かせるかを、あなたの選んだ色が鏡のように、あなた自身に伝えてくれるのです。
人は十人十色、といわれるように、あなたはあなただけの色を持っています。
宇宙からの光線が地上に降り立ったときに、虹の七色になります。
英語で人間は「human」ですが、「hue(色)-man(人)」というように、色の存在、とも解釈できます。
世界に無数の色があるように、あなたの中には、無数のギフトがあります。
オーラソーマ(英国式カラーケアシステム)とは
オーラソーマの誕生は、1983年、イギリスの薬剤師ヴィッキー・ウォール女史によってもたらされました。
「水を2つに分けなさい」というインスピレーションをヴィッキーが受け取って生まれたこのシステムは、イクイリブリアムと呼ばれる、上下2層に分かれた色のボトルによって表現されています。
オーラソーマの名前の由来は、オーラはラテン語で「光」、ソーマはギリシャ語「身体、存在」という意味です。
120本以上の色の組み合わせのボトルの中から、あなた御自身にボトルを 選んで頂き、その選ばれた色を通して多くの情報を得ていきます。
あなたが選ぶ色が、あなた自身です
あなたが選ばれた色には、あなたの情報が映し出されています。
「私は、誰?」というあなたの存在そのもののアイデンティティ、あなたが人生においてどんな花を咲かせるか。
又、あなたが授かったオンリーワンの魅力や才能、そして、チャレンジの裏に隠された “今まさに発揮しようとしている才能”。未来の可能性といった潜在意識からのサイン。
これらの答えは、あなたの中に、すでにあります。
「偉大なる教師は、あなたの内側にいます」はオーラソーマの哲学でもあります。
カラーケアコンサルタント(カラーセラピスト)は、 その「色からのメッセージ」を 通訳し、お伝えさせて頂く「色の通訳」に過ぎません。
Who am I 「私は誰?」
さて、人が十人十色といわれるように誰もが「私の色」を持っているのには理由があります。
例えば企業やお店などでも、コーポレートアイデンティティカラーとして、ロゴマークなどに色を持っていますね。
例をあげますと、ティファニーだったらペールターコイズブルー、マクドナルドはイエローと赤。
もし、この両社のブランドカラーが逆になったら・・・あり得ないことですが、それぞれの会社のコンセプトや企業イメージ、商品のイメージに合わない!と、多くの方が感じることと思います。
アイデンティティカラーは、私という存在の目印、指針なのです。
本来のアイデンティティ(自分の持っている本質、自分らしさ)からブレないためにアイデンティティカラーは存在しているのです。
人生色々なことがありますが、何があってもまた再び「自分らしさに経ち戻れるように。」
そしてもちろん、自分の持って生まれた質を活かして自分だけの花を咲かせることができるように。
自分の色を知ることは、ありのままの自分の道を幸せに歩む事なのです。
“オーラソーマ”“カラーケアシステム”は英国オーラソーマ社の商標登録です。