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vol.928 アストロロジー鑑定の納期について(2024年11月13日)
皆さま、こんにちは。
11/13現在、アストロロジー繁忙により、本日以降ご依頼頂いた御注文につきましては、お届けまでに3週間程お時間を頂きます。
おそれいりますが、お申込みの際には何卒ご了承の程お願い申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
写真は、今月11/1にディズニーシーに行った時のもの。「ソアリンファンタスティックフライト」に感涙し、これだけでも来たかいがあった、なんて思ってしまいました(*^^*)
vol.927 アマテラスの暗号(2024年11月5日)
皆さま、こんにちは(*^^*)
皆さま、こんにちは(*^^*)
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは(*^^*)
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは(*^^*)
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。 皆さま、残暑お伺い申し上げます。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪ 皆さま、こんにちは♪
最近、話題の書籍『アマテラスの暗号』を読みました。
アマテラスの正体(!)、そして、日本にある神社や各地の祭祀、神事の大元、日本人のルーツが、膨大な資料とエビデンスをもとに綴られた(公開された?)ものです。
「この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述は、すべて事実に基づいている」と冒頭にあり、さらに、登場する歴史上の人物は、実在した方々です。
日本の古式ゆかしき神社の祭祀と、聖書の中の神話の一致の数々。
日ユ同祖論は時折聞いたことがありましたが、この書籍は、さらにもっと現実的というか、奥に踏み込んでいます。
著者は世界屈指の金融機関ゴールドマン・サックスでデリバティブトレーダーの経歴を持つ伊勢谷武さんという方です。
膨大な知識量なのに、すごく明晰で分かり易くて、これまで聞いていた歴史の点と点が、1つの線になりました。
そして、今まで以上に、日本に生まれてよかったと思い、さらに日本が大好きになりました。
日本人を日本人たらしめているもの、そのルーツも、書かれていますが、日本に生まれ日本に育った方は、きっと、言葉を超えて腑に落ちる感覚があると思います。私は素直に「ああ、尊いことだな」と思いました。
なお、神道はじめユダヤ、キリスト教など宗教が出てくることから、ノンフィクションで出版すると、読む層を限定してしまうのを懸念し、より多くの人に読んでもらうために小説の形をとったとの事が、著者のあとがきに書かれていました。
さて、私は文庫版で読んだのですが、文庫版の、著者のあとがきにも大変感銘を受けました。
なぜ現代日本人の多くが、自民族の正しい歴史を知らないかについて、著者はあることに気づきます。
下記、転載。
================
学校やメディアは、古代史や近現代史の多くについて意図的に事実を曲げ真実を隠しているという、まったく思いも寄らなかったとんでもない事実でした。
しかも経済、安全保障、国際政治において優位に立つために、今日においても日本人の頭のなかになにが入り、なにをどう評価するかの基準でさえ、外国人やその協力者たちが決めているという、とても信じられないような恐ろしい現実です。
(中略)戦前教育を受けた世代が奇跡的な高度経済成長を成し遂げたあと、世界中が歴史的な好景気に沸くなかで日本が経済で一人負けし、自信や誇りさえなくした“失われた三十年”に苦しんだ原因の一つは、戦後教育を受けた日本人が、デタラメな自虐史観から得た間違った教訓をもとに行動し続けたことだったのです。
その後、世界的な歴史学者トインビー氏の“これまで世界の歴史の中で、十二歳までに自民族の神話を教えることを止めた民族は、すべて百年以内に消滅した”という言葉に触れた私は、『アマテラスの暗号』を書くことを決心しました。
結論に賛成でも反対でも、読者の方に、私が気づいたようにまず古代史・近現代史の偽りや背後の政治的意図に気づき、自分なりの結論を得るために歴史を調べて貰いたかったからです。そして私たちの子どもの代まで、こんな負の遺産を残してはいけないと考えたからです。
(中略)間違っても、これまでの三十年間のように、外国人が優位になるような政治的意図のもとに押し付けた歴史認識から、自らの歴史、伝統、文化、価値、信念を否定したり捨てるようなことをし続けてはならないのです。
================(転載以上)
Amazonでは星のレビュー数が8000近くあり、この本が沢山の方に読まれていることこそ、日本の希望だなと思いました。
アマテラスも、そしてこの書籍の中でアマテラスの正体とされる歴史的人物も「復活」を遂げています。
だからきっと、日本人も不死鳥のように蘇る力が、あるのでしょうね。
年を重ねるにつれて自分でも感じ、又、占星学の観点でもいえることは、自分の足元(ルーツ)を盤石にしてこそ、人は社会的に発展できるという、当たり前のことです。
そして、自己価値いかんで、未来が変わっていくのは人も国も同じなのだと、改めて気づかせて頂きました。
自分のルーツに健やかな自信を持つことは、晩年の自分たちそして後世への贈り物になるのでしょうね。
★乾杯の写真は、先日やきとん屋さんで友人たちと。
vol.926 進化のMYシナリオ(2024年10月31日)
近年、自分の考え方や思考が変わってきたなあと思います。それは、年齢を重ねたこともあるのでしょうが、占星学の観点から観れば、プログレスの水星が、やぎ座に入ったこと。
思考の好みというか興味が、日本の歴史やお作法(特に何かを習っているわけではないですが)、茶道の本を書かれている森下典子さんの書籍や書道家の武田双雲さんの『丁寧道』が、ここ2~3年位のマイブームで、奇しくも、プログレス水星がやぎ座に入室した時期とリンクします。
「歴史」も「道(例:茶道、書道、武道)」も、やぎ座のあらわす事物です。過去20年、プログレス水星がいて座だった時期には、食指が動かなかったことに、今は動く。不思議なものです。
プログレス水星は、自分の思考の進化をあらわします。
生まれた時の水星が、たとえばてんびん座だったとしたら、てんびん座の思考をベースにしつつ、そこに新たなカラーが加わるのです。
人は、常に進化していて、誰もがその人だけの「道」を歩み続けているのですよね。
そう思うと、人は、変化のときには自然と変化するものなのかもしれないな、と思います。
すべての事には時期(とき)がある。
そしてもちろん、どの時期も、その時々、丁寧に生きていれば、全部宝物になり得るということ。でも、こういう智恵って、ある一定の年月を重ねてきたからこそ、気づいたものなのかもしれません。
そう思うと、「年の功」っていいなあと思います。
そういえば、重ねてきた年輪の智恵は、やぎ座の守護星である土星のギフトです。
いつも、いつでも、人生にはその時期にふさわしいギフトがあるのかもしれませんね。
皆さま、良い連休をお過ごしください(*^^*)
vol.925 アストロロジー鑑定の納期について(2024年10月25日)
秋も深まる、さそり座シーズン。とはいえ気温の高い日もあり、つくづく「秋」が短くなったなあと感じますね☆
さて、アストロロジー繁忙により、本日10/25以降ご依頼頂いた御注文につきましては、お届けまでに3週間程お時間を頂きます。
おそれいりますが、お申込みの際には何卒ご了承の程お願い申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ。
vol.924 エネルギーの蓄積(2024年10月17日)
忙しい現代社会。日々を慌ただしく過ごしがちですが、できれば1つ1つのタスクを丁寧にしていく方が、実はエネルギーはちゃんと自分の内側に蓄積されるものなのだと、最近とくに思います。
さすがに一瞬一瞬は無理ですが、目の前の1つ1つの事を丁寧に、できれば心をこめる事。
そうすると、心に満足感が湧き上がり、又、タスクを処理するスキルもアップします。それはなぜかというと、心を「今ここ」に集中できるから。
今ここに心が入っている度合いが、エネルギーのガソリン量なのです。ガソリンが多ければ、当然、良い仕事(または家事など)ができるのです。
時間に流されるのではなく、時間をコントロールするのでもなく、時間が実りになるように。
皆さま、良い週末をお過ごしください(*^^*)
vol.923 真実は岩をも動かす(2024年10月10日)
戦後最大の冤罪事件といわれ、58年の時を経てようやく無実確定した袴田さんのニュースに、今週、嬉し涙しておりました。
この事件を知ったのは数年前だったのですが、進捗がニュースになるたびに、「無実の人なのに、なぜ」と憤り、1日も早い解決をと祈るような気持ちでいっぱいでした。
袴田さんの、かけがえのない人生の大半の時間は取り戻せないことが本当に悔しく思います。
58年なんて、気の遠くなる年月、想像を絶することです。
けれど、生きている間に無実が確定し、本当に本当によかった。きっと、日本中多くの方々が同じ気持ちだと思います。
58年もの間ともに闘い続けた、袴田さんの御姉様である、ひで子さんの偉大な在り方にも、ただただ頭を垂れる想いでした。
ひで子さんの「おかしいと思うことはおかしいって言わなきゃ」(10/8、TBSのインタビューで)の言葉は、誰の心にも深く響くものです。
ひで子さんの、真実を貫く在り方が多くの支援者、支援団体の増加にも繋がり、世論という味方もつきました。
まるで、パンドラの箱の最後に残った希望のように。
最終的には58年という年月が要されたけれど、岩は動いた。朝日新聞はじめマスコミ各社が、事件当時の偏向報道を謝罪していますね。
「おかしいと思うことはおかしいって言わなきゃ」
人との会話や世間話でいいのです。世の中の「おかしい」と思うことは、「おかしいよね」と、話題にすることが大事なのです。
最近の私の「おかしいと思う事」は、「世界でどこの国も承認しないワクチンを日本だけが推しているのっておかしい」「お米が品薄になるのもおかしい」「マイナンバー保険証利用率は国民の1割にも満たないのに推すのは、民主主義国家としておかしい」等。
まあ、皆さんきっと、同じこと思っていらっしゃるかと思いますが☆
それを、人との会話の中でそういった話題が出たときに、「おかしいよね」と話すこと、そういった「小さきこと」にさえも、力があるのです。なぜなら、集合無意識に少なからず影響するからです。
おかしいと思うことをおかしいと言えること、それは声高でなくてもいい。日常の小さな場面でいい。
そういった、1つ1つ自分の心を大事に扱うことが、自分を大事にしてくれる環境に波長合わせできるのです。
そして、自分の感覚を大事に扱う人が増えることで、集合無意識が変化し、世界が変わっていくのだと思います。
ハートの真実にそって歩んでいくこと、これは岩をも動かす、人類の希望だと、袴田さん、ひで子さんの尊い御存在からお教え頂きました。
これからは、平和で穏やかにお過ごし頂けますよう、最大の労いと敬意を以って、お祈り申し上げます。
vol.922 書籍『総門谷』(2024年10月4日)
先月、友人からのおすすめで、高橋克彦氏の『総門谷(そうもんだに)』を読みました。
講談社文庫から1989年に刊行された、778ページにわたるSF大作です。
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岩手県で1年間にわたり、UFOの目撃者が続出!
だが、このUFO騒動の裏は?
疑惑を抱く超能力者霧神顕たちは、怖るべきパワーの魔手と闘い、傷つきながらも、つい
に魔の本拠・総門谷に潜入した。そこで目にした驚愕の光景とは?
構想15年を費したSF伝奇超大作。
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SFなのですが、そこに書かれたデータや推察は実際のエビデンスや学術的論拠があるもので、
30年以上も前の小説なのに、まるで今、時代がやっとこの小説に追いついたのではないかと思うほどの内容そしてラストでした。
読んでいて、なるほど~とインスパイアされたものを(長文ですが)転載させて頂きます。
●(395P~)
咄嗟に青森の十和利山を連想した。まだ行ったことはないが、その麓には迷ヶ平と呼ばれ
る高原がある。山の頂上にかなりの規模で平野が広がっているというのだ。
日本のキリスト伝説を普及させた山根キク氏によって、迷ヶ平は聖書に出てくるエデンの
園だと提唱されたことがある。
<ピラミッドと山頂の広場か・・・>どうも偶然とは思えない。
この二つには相関関係があるような気がする。古代文明というよりUFOの関連だ。
たとえば民話や伝説の中で神が常に山から降りてくるのはなぜか。
神をUFOでやってきた宇宙人と仮定すれば、すべてに辻褄が合う。(中略)
宇宙人の立場になって考えればいい。
人目を避けるから高い山を選ぶ。何度も飛来するためにはなにか目印があればいい。尖った山なら格好の目標だ。そこに着陸可能な広場があれば条件として完璧である。
一方、我々人間の側から見れば、尖った高い山の頂上には神や仙人、天狗が住んでいることになる。
神聖で侵すべからざる山なのである。それが山岳信仰を生み、ピラミッド崇拝にも繋がっていった。
★山は地上の人間と天上の宇宙人とを繋ぐ接点だ。
●(642P~)
「子牛?彼らが拵えたのは牛の偶像ですか」
「そうだ。奇妙な話じゃないか。聖書の一番最初に神は紙自身に似せて人を作ったと書いてある。ところがイスラエルの民が神だと言って拝んでいたのは牛の偶像だった」(中略)
「牛の一番の特徴はなんだろう?角だよ。角こそが他の動物と牛を区別するものだ。人々は神を角を持つ存在と捉え、牛を神聖視した・・・」(中略)
「傍証は他にもあります。(中略)宗教画の中によく見かけますね。聖者のまわりに丸い光が輝いている。あれですよ。これは神と繋がった聖なる印と見做されていますが・・・
神を宇宙人と考える研究者たちは放射線の影響ではなかったのかと力説している。モーゼが神と会ったのはUFOの中だからあり得ると言うのです。オレも一時期信じかけたことがありましたが、それよりもはるかに面白いことがある。
★光の語源です。もともとは角の意味だったんです。」
「光と定着したのは、むしろ近世に入ってからです。ルネッサンスの時代に作られたモーゼの像には角が二本つけられているものもありますよ。
その時代には両方の解釈が共存していた証拠です。角が神聖な存在であったこと、それだけは間違いがない」(中略)
「つまり時代が下がれば下がるほど、光は角として理解されていたことが分かります。角ではおかしい。これは光だとするのは、誤った合理性のためなんですよ」(中略)
「(スサノオは)日本神話の中でも、もっとも狂暴な神だ。彼を祀っている神社の御神体がなぜか牛の頭なのさ。」
「エジプトの神官は自分たちの生きている時代を牡牛座の時代と呼び、黄道十二宮の中でも特に牡牛座を崇拝していた・・・アルファベットのAが牡牛の角からデザインされたことは有名な話です。
牛に対する畏敬の念は古代人に共通するものなんですよ」
「それでいながら牛を食料とする習慣も古くからあるんです。その矛盾を説明する答えは一つだ。角しかありません。角こそが神を意味していたのです・・・」
「すると鬼は神でもあり、エイリアンということか」
●(703P~)
「神の故郷ってのはどこなんでしょうね?」
「インドの聖典『リグ・ヴェーダ』には牡牛座の星々とはっきり記されている」
「牡牛座!また牛ですか」
「一番大きな星はアルデバランだが、星々とあるからプレアデス星団の中のどれかだろう。
日本では『すばる』と古代から読んでいる星群だ(中略)余談になるが『すばる』の語源
を知っているかい?」
「統べる。支配するという意味じゃな。古代日本では王者の象徴として崇められていた星
だ」
●(702P~)
「NASAにも月が宇宙船だと主張する学者が何人かいるはずです。あまりにもバカげた話なので信用する人間は少ないでしょうが」
「根拠はなにかね?」
「たくさんあります。一番面白いのは、月の軌道が正確すぎるということですが・・・計算されたように月は見かけ上の大きさが太陽と一致しています。
だから日蝕現象が起きる。なんでもないことのように我々は見すごしていますが、こんなことは実際何十万分の一の確率でしか自然では起こり得ない偶然なんですよ」(中略)
「竹取物語のかぐや姫もその考えでいけば・・・」
「彼女の故郷が月だと書かれたのは偶然ではありません。彼女は光る竹から生まれたことになっていますが、それはロケットの比喩なんですよ。平安時代にロケットの概念はない。身近なものに置き換えるとすれば、光る竹が適当でしょう」
「第一、月が人の住めるほど広い土地だと、どうしてあの頃の人間に分かったんですか?
肉眼では小さなお盆のようなものにすぎない。ましてや自分たちの住んでいる大地が平らだとしか考えていない時代です。もちろん引力も知らない。天上に輝いている月の上に人が立てば、まっさかさまに落ちてくると思うのが普通だ。
今の我々から見ればロマンチックな夢物語のように思えても、あの話は当時の人々にとって常識をはるかに超える発想なんです。
作り話ではない。実際にかぐや姫が月に戻ったからこそ、あの話が物語として成立していった。」
●(242P~)「今も昔も人間の考えることに大きな違いはない。だとすればナスカの地上絵を作った意図も、今の我々に十分納得できる理由からであったはずだ。
★昔だからというあやふやな前提をもとに、我々が納得できない理由を学者たちが持ち出してきても、簡単に信じてはいかんな」
「じゃあ、ピラミッドは墓じゃないってことですか」
「タイムカプセルに近いものだったとオレは思うね。ファラオたちが死後の復活を無邪気に信じていたんだ。でなきゃ、あんなに真剣に建設に取り組むわけがない。」(中略)
「本当に彼らがクローン再生を知っていたとすれば、あれだけの建設に躊躇なく取り組んだことも納得がいきますね。オレがその立場で作るかもしれない・・・ただ、クローンという仮説を認めればの話ですよ」
(中略)「じゃあ、インカの脳手術はどうです。ナスカにほど近いパラカスの丘から何十体もの頭開手術を施されたミイラが発見されています。あれだって千年以上も前のミイラなんですよ」
(転載以上)
ブログでもシェアさせて頂きたいと思い、結果長文の転載となってしまいました☆
世界は、これからずっと後になってから解明されていくことが沢山あると思います。
だからこそ、いつでも、様々な考えや広い視点を持っていくことで、新しい時代にオープンになれるのかもしれませんね。
秋の夜長におすすめの良書です。
vol.921 秋到来(2024年10月3日)
10月に入ったとたん、金木犀の香りがしてくるようになりました。
例年より少し遅い、大好きな季節の到来。
裏山では先月から、栗シーズンの到来。栗剥きは面倒に感じるけれど、新米を栗ご飯にして秋刀魚と一緒に頂くと、秋になったのだなあとしみじみ幸せ。
母も祖母も、栗を剥いて、おやつに用意してくれたり、栗入りのお赤飯で誕生日を祝ってくれました。
年齢がすごく若い頃はそんなに大好物、というわけではなかったのに、40代後半になってから、母や祖母が作ってくれていたものが、馴染みを感じるせいか、ふと気づくと食べていたり作ったり。不思議なものです。
占星学では、月は子どもの頃の自分や、母をあらわします。自分が母の年齢になると、自然と、母が作ってくれていたものを思い出し、それを復元しようとするのかもしれません。
皆さま、良い実りの季節をお過ごしください(*^^*)
vol.920 秋の休日(2024年9月27日)
2週間近く前の祝日、友人のかおりさんとまりさんが遊びにいらしてくださいました。
かおりさんは茶道に長く関わられていて、現在は日本茶インストラクターさん。
まりさんは13の暦のファシリテーターさんで、今週末にはイベントでセッションをされます。
かおりさんが、わざわざご持参くださったお茶の道具で煎茶を淹れてくださいました。
私は茶道には明るくないのですが、器や所作にもこだわって丁寧にお茶を飲むという時間は、まさに丁寧道(by武田双雲さん)の極みだなあと、見ていて感銘を受けました。
我が家で、主人特製のカレーランチ(料理写真はまりさん撮影)の後、午後は、隣町の慈光寺さんへ。
慈光寺
さんは、慈光茶というお茶の発祥のお寺だそうです。
こちらのサイト→狭山茶の起源・幻の「慈光茶」が約500年ぶりに復活!によると・・・
慈光寺のお茶は、遣唐使が中国から持ち帰ったもので、当時関東における天台宗の一大拠点であった慈光寺周辺で盛んに栽培されていました。
そして河越茶とともに埼玉県の特産品でもある狭山茶の起源となったお茶でもあるそうです。
室町時代の永正4(1507)年の『旅宿問答』に、武蔵国の銘茶として「慈光寺茶」が登場しており、知られた存在だったようです。
その後1500年代半ばころに、小田原の後北条氏による慈光寺の焼き討ちにより、生産が途絶えてしまいました。
しかし産業としては途絶えてしまいましたが、お茶の木が慈光寺の敷地内に残存しているのが発見され、今回約470年ぶりの復活を遂げたのです。(以上転載)
私達が見学した場所ではお茶の木は拝見できなかったのですが、国宝や指定重要文化財(関東最古の写経など)を拝見できました。
又、お寺の敷地内の山道を徒歩で登っているとき、どこからともなく芳しい香りが漂ってきて、皆でうっとり。
「お線香の香りかな」と思っても、その近くの室内にはお線香はなくて。とても不思議な感覚でした。
遣唐使が中国から持ち帰ったままの原種である「慈光茶」。
昔はお茶は薬としてふるまわれていたと、かおりさんがお話くださいました。
茶道もお寺もですが、私達が生まれるずっと前から変わらずそこにあって、歴史を刻み続けているもの。
そういったものに触れると、人間は、気が遠くなる位に長い歴史の中の一部であり、
ともすれば目の前の些末なことにとらわれがちな世の中だからこそ、大きな視点を大事にしたいなあと思った休日でした。
★帰宅後は、和栗のモンブランやいちじくのショートケーキで、女子会トークさめやらず(*^^*)
vol.919 アストロロジー鑑定の納期について(2024年9月20日)
9月下旬に入ったのにも関わらず残暑の日々ですね☆
天気予報によれば、来週には季節が動き秋がやってくるとの事。秋が待ち遠しい今日この頃です。
今月はアストロロジーが少々繁忙期のため、本日9/20以降ご依頼頂いた御注文につきましては、お届けまでに3週間程お時間を頂きます。
おそれいりますが、お申込みの際には何卒ご了承の程お願い申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
皆さま、良いお彼岸ウィークをお過ごしくださいませ。
vol.918 パラレルワールドの考え方(2024年9月13日)
10年ぶり位に読んだ、バシャール関連の本『未来は、えらべる!』バシャール&本田健さん著。
読んでいて、まさに今風だなあと改めて感じたメッセージがありましたので、転載します。
健 「けれども、地球全体がそのようになる(※良い状態になる)には、やはり多少時間はかかるのかなと思っています。」
バシャール 「ある意味ではそうです。でも、くりかえしますが、まだ古い世界の質問のしかたをしています。
世界は変わりません。あなたが変わるのです。あなたが、すでにそのような状態で存在している世界に行くだけです。」
健 「ということは、すべてが自分次第ということですか?」
バシャール 「すべては、あなたの波動によってつくられたものです。
その波動を、より反映している世界に行くのです。
けれども、古い波動の現実もまだ存在しています。
しかし、あなたがその中でもうプレイしていないというだけです。」
(転載以上)
自分が変わると相手(現実)が変わるという現象は、
実は、自分が変わることで、他ならぬ自分自身が違う世界にシフトした(変化した相手のいる世界にシフトした)という事。
これがパラレルワールドの根本的な考え方なのでしょうね。
この考え方で解釈すると辻褄が合う出来事って、少なからずあるかも、と思う近年です。
vol.917 身体の声を聴こう(2024年9月6日)
まだまだ残暑は続いていますが、朝晩はひんやり涼しく、日中も湿気が減って、初秋を感じます。
家の近くの里山では、秋ミョウガと栗の収穫時期。
身体も自然と、秋の味覚を求め始めています。
さて、先週ちょっと夏の疲れが出ていたところに、普段あまり食べない種類の生の魚介類を食べたことが引き金なのか?腕の内側に、生まれて初めて日光性皮膚炎が出てしまいました。
陽に当たった箇所だけ出ているので、もしやと思い皮膚科を受診したらそのように言われ、びっくり。その皮膚科の先生も昔タコを食べた際になったことがあるとか。
食べ合わせなど普段であれば問題ないことでも、例えば、疲れだったり生理だったりホルモンバランスだったりストレスだったり等、色々なことが重なるのも要因になりやすいとか。
けれど、塗り薬や飲み薬をもらって、幸い翌日には湿疹も引っ込み、3日後には完治しました。
ちなみに、薬は15日間分出されたけれど、先生から「薬は3日位飲んだらその後はやめてもいいよ」と言われていたので、まさに3日で必要なくなり、流石、専門の先生だなと思いました。
個人的に夏は、冬に比較して体力があるのでついつい不摂生しがちになっていたなあ、と反省。
そういえば心では「もうちょっとゆったりペースがいいかな」なんて思っていたことにも気づき、改めて、身体は心の反映でもあるな、と思いました。
心の声は、小さき声。忙しかったり、あるいはグイグイ行けるときにはかき消されてしまいがちです。
だからこそ、心の声を大切に。
心の声を聴くことはイコール身体の声を聴くことでもあるだと、改めて思った今日この頃です。
vol.916 森戸海岸(2024年8月27日)
先週末、神奈川県葉山町にある、森戸海岸へ行って来ました。
海なし県の自宅(埼玉)から近くて綺麗な海はどこかな~なんて思っていたら、友人がおススメくださいました。
ゴミ1つ落ちていない海岸や砂浜。ご地元の方々が朝ビーチクリーンを行っているそうです。
葉山の雰囲気が、何だか時間がゆったり流れていてせかせかした感じがなくて、道行く人もお店の人もとても雰囲気の良い方が多い印象を受けました。
ランチは、アンダーザパルモ
というお店に。目の前が海という絶景レストランで、ハワイアンピザやシーフードピザを頂きましたが、とても本格的で美味しい!
子どもは海水浴を楽しみ、私は波に素足を浸して数年ぶりの海!
太陽と潮風ときれいな海に触れて1日過ごしたら、とってもリフレッシュでき、心が浄化されたかのよう。
帰り道、とてもステキなホテルを見つけたので、来年は泊りで来ようと思います。
子どもがいつの間にか拾ってきていた貝殻を耳にあてていたら、昔自分も子どもだった頃に同じように海の貝殻をたくさん拾ったことや、海に行く日が待ち遠しかったことなども蘇ってきました。
年を重ねるにつれて、大人こそ非日常な楽しい時間が日々の栄養になることを感じる最近です。
vol.915 令和の米騒動(2024年8月22日)
先月、地元(埼玉)の農協直売所やスーパーでお米が品薄になり始めました。
そして今月初め頃には農協直売所で、令和5年度お米完売の貼り紙が。
お仕事で出かける都内でもスーパーにお米が無いとの話題が良く出ました。
楽天で新潟のお米を注文しようとするも「精米工場に在庫がない」とのお返事。ネットスーパーでも軒並み完売の、まさに令和の米騒動。
・・・とはいえ来月には新米出荷が本格化するので、品薄状態も解消に向かうと聞きます。
知人の農家さんも既に新米収穫していたり、ネットのスーパーでも9月以降発送開始の処を多く見かけます。
下記のニュースもとても参考になりました。
コメ不足の真相に迫る 農水省は「そろそろ解消」(デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/08191102/
余談ですが、私が住んでいる町は、有機農業で有名な小川町という処です。
数十年前、たった1人の農家さんが有機農業を始めて、たいへんな苦労の末に集落や町に浸透し国内外で高い評価を受けました。
その先駆者農家さんは、有機農業のカリスマと言われる故金子美登(かねこ よしのり)さん。
直接お話したことはないのですが、ご尊敬申し上げる偉人です。
金子さんが国内外から多くの研修生を受け入れ、その研修生さん方が町で農園をオープンされたお陰で、有機野菜や無農薬の農産物がとても身近な町になりました。日々感謝です。
日本の食を支えてくださる、ありがたい農家さん方。
お米が続々完売というのは、農家さんにもっと潤って頂きたいと思う一消費者として嬉しい気持ちもありました。
そして、今回の米騒動は、農家さんのありがたみをより一層実感できる良い機会だったなと感じました。
いつも本当にありがとうございます。
vol.914 お盆(2024年8月15日)
明日は関東も台風予報ですが、今日は快晴で蒸し暑いお天気。
79年前のこの日もこんな真夏日だったのかな、と想いを馳せています。
想像できないほどの苦労を乗り越えて命のリレーをしてくださった先人にただただ感謝と、
そしてそのバトンを受け取った私達もまた未来に平和をリレーすることが先人へのご恩返しだと感じます。
又、日本は戦後、「戦争しない国」として経済活動にエネルギーを注いできたからこそ、ある程度国が豊かになったのだと思わざるをえません。
破壊よりも創造にエネルギーを向けることの大切さ。
これは個人でも国でも同様なのかもしれませんね。
さて、写真は八ヶ岳の友人から届いた、無農薬の桃!
『奇跡のリンゴ』ならぬ『奇跡の桃』です。
箱を開封したら、半径2メートル位まで香りがして、生命力の強さを感じました。もちろん、スペシャルな美味です。
お盆は、家族親戚で集ったり美味しいものを食べたり。
当たり前の幸せが、先人の想いの上に成り立っている贈り物であることに感謝して過ごそうと思いました。
vol.913 眼力(2024年8月8日)
先日8/5は、日経平均株価4000円以上急落。1987年のブラックマンデーを超す史上最大の下げ幅。
各メディアでこぞって大ニュースとして取り上げていました。
ここ数年、政府や国はNISAだの投資だのを世の中に推奨していたように思います。その矢先にこういった事があると、何事も慎重な視点の大事さを感じます。
先の大戦でも新型ワクチンでもマイナンバーカードでもそうですが、国が一斉に押し進めたもので、良いものってあったのかしら、と普段から冷めた視点でスルーしています。
ネット社会で多くの情報を手に入れることができ、多くの人が気づいているとおり、国が一斉に推し進めるものって、何かしらの利権が絡んでいるのです。
もちろん、利権が絡んでいても民衆のためになるものであれば良いですが、大概、最後に犠牲になるのは信じた民衆です。
なので、民衆が、見抜く力や眼力をもつことが大事なのですよね。
久しぶりに、斎藤一人さんの『眼力』(サンマーク出版)を読み返してみました。
下記、転載致します。
国にはめられた人、見破った人
ホントに、すべてのものにはワケがある。
遠大なるカラクリがあります。
日本の政府は、ちょっと前まで株式市場の活性化がどうのこうの、とかいっていたようですが、その前は「貯金だ、貯金だ」といって、国民に貯金を奨励していました。
戦前は「一億国民火の玉だ」といって、戦争に参加させたけれど、戦後は「貯金だ、貯金だ」の大号令がかかって、一億国民総貯金みたいになったんです。そうやって集めたお金を、国は大手の重工業に貸し出しました。
(中略)その一方で、物価はどんどん、どんどん上がります。物価が上がると、お金の価値はどんどん、どんどん目減りするのです。
簡単にいうと、国が「貯金しなさい、貯金しなさい」といって、国民が貯金を一生懸命しているあいだに、お金の値打ちが下がっていったのです。(中略)
だから、国は何の方策をしているんだろうな、って。
こういう方策をやってるときは、だれのためにやってるんだろうな、って。
これを見抜ける人と、見抜けない人がいる、ということなんですね。
転載以上です。
2010年初版の本ですが、月日を重ねる程頷くことの多い良書です。
vol.912 光と影(2024年8月1日)
今日から8月。夏の木漏れ日は本当にキラキラ眩しい。光と影のコントラストが一番際立つ季節です。
かのレディ・ガガは「あなたに影の部分があるなら、それは光が当たっている証拠」という名言を仰ったそうです。
人生も同じで、一見ネガティブなことというのは、本当の望みをハイライトするチャンスでもあります。
だから、影を見てそこで止まったり「こうなったらやだな」にはまり込むのではなく「自分はこういうことを望んでいるんだ」という方に意識の重きを置くこと、置き続ける事で、人生に光が広がっていくのですよね♪
皆様、引き続きステキな夏時間を。
vol.911 大暑(2024年7月23日)
昨日7/22は大暑。ここから8月上旬頃まで、1年で最も暑い時期。
大暑は、西洋占星学では、太陽がしし座に入る日。
【参考】エッセイ「季節と12星座 祭りの季節 しし座」
真夏の日差しは眩しい。
しし座太陽やしし座金星を持つ友人たちを思い浮かべると、自分の人生で自分を最大限表現していたり、遊びやイベントが人一倍大好きだったり。
向日葵のように、いつも太陽の方を向いているような魅力(前向きな強さ、せこさ、みみっちくない大きさ)があって、私は惚れ惚れしたり尊敬したり、眩しく思います。
その人が楽しんでいる姿を見て周りが自然に啓発されたり感動したり。それは自然なリーダーシップの1つなのかもしれません。
夏バテしないようしっかり食べて、太陽の季節を楽しもう。
昨夜の夕ご飯は、大好きな山田水産さんのお取り寄せ鰻。
無投薬の鰻で、かつ良心的な価格で大ファンです。
vol.910 しののめフリースクール代表理事の紫乃さん(2024年7月16日)
本日発行したメールマガジン『ヴィーナス(魅力)の誕生』では「運命の不思議法則シリーズ ご縁の秘密」を綴らせて頂きました。
又、私の尊敬する、中村紫乃さんをご紹介させて頂きました。
下記、メールマガジンより転載致します。
★しののめフリースクール代表理事 中村紫乃さん ご紹介
中村紫乃さんとの出会いは28年前。
長きにわたって尊敬・信頼する友人です。
魂から輝くような美しい方で、ご結婚後も大学院で心理学を修められ臨床心理士としてご活躍。
そして数年前、多様性の時代に寄り添って、子ども達の居場所を作るためにNPO法人しののめフリースクールを立ち上げられました。
ホームページ→ https://shinonome-fs.com/
インスタグラム→ https://www.instagram.com/shinonome_free_school/
紫乃さんのご活躍、しののめフリースクールは今春、読売テレビでもご紹介されました。
https://shinonome-fs.com/20240523-2/
番組で、フリースクールに通う児童の方が「第二の家」と言ってらっしゃったのが印象的でした。
カウンセリング、居場所づくり、訪問支援、家族支援、子ども食堂や自然の中での様々な体験イベント、食育など、多岐にわたってのご活動。
私は、月日を重ねるごとに、紫乃さんのご活動の尊さをひしひし感じ、頭が下がるような気持になりました。
今この混沌とした世の中において、全ての子ども達の幸せを願うとき、紫乃さんのお志やご活躍を思い出しております。
紫乃さんは柔らかな雰囲気の、花のような方。
そしてその内側には、灯を世の中に広げ続ける永遠の希望の泉のような、強さをお持ちだと感銘を受けています。
紫乃さんのブログ→ https://shinonomeschool.livedoor.blog/
vol.909 『見晴らす丘の紳士』(2024年7月12日)
7/3、新紙幣が発行されましたね。
新しい1万円札の顔になったのは「近代日本経済の父」渋沢栄一氏。
日本初の銀行や500もの企業の設立に関わった偉人。
パイオニアとしておひつじ座水星&火星&冥王星を持ち、
かつイメージやビジョンを現実に落とし込むうお座の太陽を輝かせた方なのだろうなあと感じました。
さて、私の尊敬する友人というか飲み仲間の方が、
今夏、東京都の北区文化振興財団の主催する演劇舞台『見晴らす丘の紳士』で
渋沢栄一氏を演じることになりました。
人類愛と知性にあふれた、現代のリアル紳士です。
演じるべくして演じることになったのだろうなあと益々尊敬でした。
『見晴らす丘の紳士』
https://kitabunka.or.jp/event/16853/
2024年 8月21日(水)~25日(日)
北とぴあ ペガサスホール『見晴らす丘の紳士』
今夏おすすめのエンターテインメントです!
さて、昔懐かしい給食のような写真は、オーガニックタウンである地元小川町の、分校カフェ「モザート」でランチした時のもの。
友人達と気づけば4時間も居させて頂いてしまった程、とてもステキな場所でした。
皆さま、良い連休をお過ごしください♪
vol.908 夏が来た!(2024年7月5日)
今月に入って、家の近くの蓮池の、蓮の花も咲きました。夏到来の合図!
夏の太陽の光は強い。もちろん紫外線対策も大事ですが、太陽の光を浴びると気持ち良いのは、体内でビタミンDが生合成されるからかも、なんて思ってしまいます。
特に(熱中症対策万全の上で)自然の中を散歩しながらの日光浴が心地よく感じます。
夏は冬に比べて、光の量が多い。これはメンタルにも良い影響はあると思います。夏になると何だかワクワクするのは、光の量が多いからなのかしら。
又、夏はしし座シーズンでもありますが、しし座に主要天体がある方の天真爛漫さ、明るさ、楽しさや遊び心は、この季節の光の多さの刻印のようにも思えます。
話題は変わり、毎年この時期に頂く、「松盛」さんのおそうめん。夏バテ防止に、夏野菜やスタミナ食材と一緒に頂きます☆皆さま、良い週末をお過ごしください♪
vol.907 雨の日のメリット(2024年6月28日)
今日は午前中は美容室へ。
美容師さんと「雨の日はなぜ眠くなるのか、あるいはまったりしたくなるのか」という話題になりました。
人間の身体は、雨の日は副交感神経が優位になるから、活動よりはお休みモードになりやすいそうです。
文明が発達しても、人間も地球上の生き物であることに変わりはないですし、自然の一部だから、雨の日に眠くなったりまったりするのは、健やかな証拠だと思いました。
そうやって、身体の声を聴いて、休めるときにはちゃんと休んで。
そうすると、心の声を聴くことも容易になるから、結果として良い流れに乗っていくのだと思います。
心の声は小さい声。忙しすぎる日常ではかき消されてしまう。
だからこそ、自然と内省モードになりやすい雨の日は、自分を整えるチャンスなのです。
良い週末をお過ごしください♪
vol.906 サイトリニューアル(2024年6月21日)
2002年からオープンしたサイトを本日リニューアル致しました。
リンク先のページの中には、旧ページのものもございますが、順次新しいデザインに移行致します。
2015年頃から、スマホ用ページ(セパレートサイト)も設けていましたが、更新作業が一回で出来るレスポンシブサイトにしました。
メガピクスの星野様、本当にありがとうございました!
さて、現在トランジットの冥王星はみずがめ座。IT関係や各種リニューアルには追い風になってくれる配置です。
又、みずがめ座のリニューアルというのは、「なりたかった自分になること」です。
人からこう見られたいとか、これがステイタスだからとかではなく、自分の本質が望むもの。「こうなる」というよりは「こう在る」が近いかもしれません。
それは自分のハートが知っているものですし、自分のハートの声を聴いていくと、乗るべき波に乗れるのだと思います。
改めまして、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます☆